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独立都市ヴォルストーズ大変革!?

今週のお題「住みたい場所」

 

こんにちは、nissydesuです。

 

皆さん僕が、地球上のどこかにあるとされている独立都市ヴォルストーズに住んでいることは既知であると思いますが、最近ヴォルストーズにもようやく5Gの波がやってきました。

それで、電波塔の整備にあたり区画整理が行われ、長年僕の都だった第三地区 フォッカスから立ち退くことになってしまいました。

四六時中謎の鳥がうるさい以外はいい町だったんですけどね、先日電波塔に飲み込まれ姿を消しました

今はテンカーという街の市営住宅に仮住まいしてますが、昨日になってようやく移住先についての希望表が届きました。こういったアフターフォローをしてくれるのが、ヴォルストーズのトップに君臨するバルガンス王の良いところなんですよね。

 

で、移住先に関する話なんですけど、僕の希望としての住みたい場所は、やはり独立都市ヴォルストーズの首都たる第一地区シュナークです。

シュナークはここ数十年で驚くべき発展を遂げた近未来都市です。まずパーフ(いわゆる駅)を出て目に入るのは高さ100mを優に超えるランザス(ビルのようなもの)たちが出迎えてくれます。

パーフから少し歩くと、ナルヘン(イメージとしては住宅街)が広がりそこにはツベリサ(要は資産家)が住むサストロメラルフィ(だいたいタワマン)が立ち並ぶのです。

また、シュナークはオフィス街でもあるため、常にべルセット(サラリーマンみたいな感じ)が行き交い商談をまとめあげています。

そんな忙しない街シュナークにも最近スターバックス(コーヒー屋だったかな)が開店し、少しだけゆとりが生まれた気がします。

 

おっと、つい長話をしてしまいました。移住希望表を書かなくてはならないので、ここらで失礼します。明日までにカコルサ(おおよそ市役所)に提出しないと当局にマークされるので、それでは。

 

終わり。