発明者をしばき回したい英単語3選
こんにちは、nissydesuです。
皆さん、英語はご存知ですか?この先待ち構えるグローバル社会において、習得しておきたい技能の一つとされていますが、いかんせん難解な言語とされています。
実は僕、英検5級をわざわざ休日に取得するくらいの英語フリークなのですが、どうしても読めなすぎて許せない単語があります。
なので今日は、紀元前に遡ってでも発明者をぶっ飛ばしたい英単語を3つ抜粋したので、発表しようと思います。
一発殴らせろ『Clothes』
一個目はこれです、とにかく迷う。「あれ?クロージス?クローズ?」もう毎回これ、こんなことやってる間にも日経平均株価はガンガン下がって行きますからね。空白の20年の正体はこの単語のせいだとする説も、近年学会で挙がっています。
ちなみに正しい読み方は「クローズ」です、なのでそれに倣って一発殴らせてください。
読めない界の金字塔『Debut』
これでデビューは無理がある、この一言に尽きます。確かに何事にもデビューする際にはインパクトが必要ですが、これはないでしょ。だってストレートに読んだら「デブット」ですからね、カロリーが高すぎるでしょ。
百歩譲って、これでデビューと読ませたとして、どんなビジョンが浮かんでいたのでしょうか。白い目で見られるのは確実なのに、可哀想でしょ。ライオンは我が子を谷底に突き落とすと言いますが、これはわざわざロケットに縛り付けて谷底に発射してるのと同じです。
威風堂々『Theme』
ぐがあああああ、読めねええええええよおおおおおおおおおお!!
ゼム!ブッブー。うわああああああ!!
すいません我を忘れてました。でも気持ちは分かりますよね?どう考えても読み方はゼムなのに、いざ蓋を開けたら「テーマ」て、トリッキーがすぎるでしょ。海藤の領域(テリトリー)か?
ラスト2文字が「me」なのもややこしいです。「ma」じゃ駄目だったん?それともあれか?書き間違いか?斎藤の複雑な齋の字みたいに書き間違いなのか?
実際この単語って読めなすぎて、使うとき「Theme」じゃなく「テーマ」って書かれがちですよね。
以上3つの単語を挙げましたが、これまでもこれからもこの単語らが私達を苦しめるのは確実でしょう。
でも、よく考えたら日本語も大概でしたね。「秋刀魚」とか「茱萸」とか読めないよね…
終わり。