ハンバーグは正直バカにできない
今週のお題「寿司」
こんにちは、nissydesuです。
一昨日は休んでしまって、申し訳ありませんでした。夕立のせいで近所の鉄塔がバタバタ倒れ、一時停電してました。嘘です。
それはさておき、梅雨入りする前(2年くらい前)に久しぶりにお寿司を食べに行ったのですが、お寿司屋さんってカルフォルニアロールの次にバカにされてるネタがありますよね。
そう…それは…
ハンバーグです。
テリヤキソースというマントを纏い、マヨネーズの王冠を戴せたあのうら若き王子です。
あれを食べてると、隣の席からの笑い声が止まらない気がするのですが、あのネタの美味しさは正直バカにすることができません。
なぜ? 〜Why?〜
A.ハンバーグだから。 〜It's a Hamburg.〜
これ以上の理由は必要でしょうか。だって皆さん、ハンバーグを食べる際何をお供にしますかって、そりゃあもうダイヤモンドより真っ白いお米でしょって。
あとテリヤキソース、コイツなくして寿司を語ることはできません。ただひたすら日本人の舌に合うように、完璧に計算され尽くしたあのソースを見過ごすことはできないでしょう。
またハンバーグの上にちょこんと佇むマヨネーズ、これも寿司を愛したいなら必然的に愛する必要があります。一見ただ彩りを加えるだけの存在のように見えて、実はあのマヨネーズが味に深みを出しているといっても過言ではありません。これは絶対です。
マヨネーズ無しの場合とマヨネーズ有りの場合で、味にビッグバン並みの違いが出ることは今や小学校で習う常識なので特筆する必要はないと思います。
ああ、美味すぎる、美味すぎるぞハンバーグ!ああ、レーンを回る寿司が全部ハンバーグだったらなぁ…
終わり。