【第二回】リベンジ!ミルクティーチャレンジ!
今週のお題「好きなお茶」
こんにちは、nissydesuです。
いや…今は負け犬とでも言っておきましょう。
僕はかつて、「紅茶のストレートティーと牛乳を混ぜて自家製ミルクティーを作ろう!」とかなんとかほざいておりました。
(コレだよ!コレ!)
意気揚々と始めた割に、終わりは悔しいものでした。お世辞にも美味しいとは言えませんでした。
既製品を使っておきながら「自家製」と名乗っていることには目を瞑るとしても、良質な製品を使っといての失敗はカスです。
ということで今日は僕の汚名を返上するため、ミルクティーチャレンジリベンジです!
作り方
今回は作り方から根本的に見直し、改善に努めました。実はミルクティーを作るときはホットミルクで紅茶を出すと美味しくできるらしいです。これはThis is 盲点 でした。神すら見落とす衝撃の一工程です。
つまりこういうことです。
…こういうとこです。
実践の前に
生き急ぐのも良いですがその前に、市販のミルクティーを飲んでみましょう。
(あったか〜い)
感想
味はミルクティーです。奥底まで説明すると、紅茶の茶葉が牛乳に包まれている感じがします。なんのこっ茶だね。
目指すべき味はこれだ!
お詫び
先程、紅茶花伝を飲み「この味を目指す」としていましたが、実はここで長い期間(2019/12/27〜)筆が止まっており今日(2021/09/13)が久しぶりの執筆再開となるため、紅茶花伝の味など微塵も覚えていません。実際、あの紅茶花伝を購入した自動販売機も撤去されており、時の流れの早さを痛感した次第でございます。とにかく申し訳ありませんでした。
というわけで、2年ぶりに紅茶を作ります。まず、必要な物を揃えましょう。無から有は作れないのです(鋼の錬金術師より)。
必要な物
- 紅茶の茶葉(パック可) 1個
- 牛乳 100〜200cc
- 注ぐためのコップ(耐熱容器) 1個
ここでワンポイントアドバイスですが、別に牛乳は北海道産である必要はないです、僕はさっきの「鋼の錬金術師」の作者が北海道の酪農家であったことから北海道産にしました。
1.牛乳を沸騰させるはじめに牛乳を適量注いで、沸騰させます。火力は知りません、僕は小心者かつせっかちなので中火です。…やっぱり弱火にします、と思ったら意外と沸騰が遅かったので中火でいいと思います。
このスキに、紅茶のパックをコップにあてがってしまいましょう。
沸騰の待ち時間が暇なので、コーヒーでも飲んで待ってましょう。
〜10分後〜
沸きました!さっきまでブクブクいってたので間違いありません。
そしたら、コップに注ぎます。
煮出せ煮出せ…
煮出せ煮出せ…
煮出しきったら、お好みで砂糖など入れましょう。ミルクもまあ、ご自由に。
早速飲んでみても良いですが、僕はアイスが好きなので氷を入れます。
完成!
(こんだけ氷入れたら、お湯で煮出すのと変わんないかもね)
2.飲んでみる
すいません、ずっと工程1のまま話を進めてました。
とにかく飲んでみましょう。前回は失敗したことだけ覚えてるので、不安です。いただきまーす。
ゴクッ…
………
ヤバっ…
マジで美味い。僕これまで何か作る記事で上手くいった試しがなかったので、いま普通に感動するノリで五体投地してます。
ホントに最高です。牛乳の甘みの中に紅茶の香りが広がっていきます。ドリップしたお茶でトリップしてしまいました。
思わずゴクゴク飲んでしまいました。あ、ちなみにマドラーは割り箸です、事後報告ですが。
おわりに
今日は、失敗ばかりでも成功があるんだということを、このミルクティーから教えてもらいました。マジでキマるドリンクなんで皆さんも試してみてください。
ただ、僕のお腹の調子が悪くなってきました。何これ?オーバードーズ?
終わり。