ボッタクリな上に味のないガムを1時間も噛み続けてはいけないという話
こんにちは、nissydesuです。
皆さん、こーゆう丸いガムを食べたことありますか?
僕はこの前、一身上の都合で食べることになったのですが、なんと1個100円しました。高すぎません?
ふざけるのも大概にしろよ、ミスドで100円(と10円が)あればポン・デ・リングが食えんだよ。大名商売もいいとこですね。
まあそんな怒りは置いといて、100円もしたさぞ美味いであろうガムを口に入れてみたのですが、人工甘味料か青リンゴのどっちかの味がしました。その3分後味はなくなりました。
空虚でしたね。その場で捨てることができなかったので、家に着くまでずーっとくっちゃくっちゃしていたのですが、「無」とはこういうことかと噛み締める羽目に(ガムだけにね)なりました。
ここでホントのことを言うと、味がまったくないかっていえばまあないこたないです。あの〜、味のしない粉薬の味がします。それが「無」を加速させることになります。
1時間も噛んでたらやっと家に着いたので、いらない何も捨ててしまいました。もしかしたら、味のなくなったあのガムは幻影、つまりファントムだったのかもしれませんね…
終わり。