発明と言えば聞こえは良いけれど

こんにちは、nissydesuです。

先日、一身上の都合で折り紙で鶴を折っていたのですが、そのときふと思ったことがありました。

めんどくせぇ…

折り紙で鶴を折るには、僕の覚えている限りだと三角に折ったり、それを潰したりまた折ったりと複雑怪奇を極めています。

そんなこんなで、悶々としながら鶴を折り、なんとか完成させましたが、完成して改めて思ったことは「これ最初に作ったやつ頭おかしすぎるだろ。」でした。

一体どんな生活を送ったら、正方形の紙一枚で鶴を作っちゃおうという発想に至るのでしょうか。

あと、折り鶴を広めた奴もヤバい奴です。彼（彼女）のせいで、歴史は大きく変わったと言っても過言ではありません。

彼（彼女）のせいで、僕は紙切れ一枚に苦戦を強いることになり鶴のことが少しずつ嫌いになっていきます。

そして流れ落ちた涙が土に落ち栄養を与え、芽が息吹き花は咲き大きな緑となり、地球はまた彩りに満ちてゆくのです。

あらいい話。

終わり。