ブログを始めた日
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
こんにちは、nissydesuです。
始まって早々疑問なんですけど、記憶に残るほど印象的な日って人生で何回やってくるんでしょう。ま、どうでもいいです。
今日は「記憶に残っている、あの日」っていうわけで、記憶に残る一日を白日の下に晒したいと思います。
やっぱり僕ははてなブロガーなので、このブログを開設した日が色濃く脳裏に刻まれています。
当ブログは今からちょうど2年前の、7月20日に始まりました。その日に始めた理由は、前日が仏滅だったからです。仏滅の次の日(7月20日)が大安であることを、僕は確かな情報筋から仕入れていたので「折角だから縁起の良い日に」と始めました。
最初の記事を書いたときのことは結構はっきり覚えているもので、寝っ転がってクーラーに当たりながら書いていました。抽象的ですね。
当時は今と同様方向性が定まっておらず、今みたいに信念もありませんでした。要するになんも変わってないですね、僕。
何か違うところをあげるとするなら、ブログの名前は始めてしばらくしてから付けたので、この頃の名前はデフォルトの「nissydesuの日記」でした。
ちなみに今の「一時代と成る」を名付けたのがいつのことだったかは、全く記憶にありません。意味もありません。
というか普通に驚いたんですけど、もう2年も経ってしまったのですね。三日坊主の僕が、ここまで続けられたことは奇跡でしょう。悲しいことに、いつの間にかブログを更新しなくなってしまう方もいるなかで、まだ歩き続けている自分にファイトを贈ることにします。
後はこのことを忘れないように。
終わり。