575、不得手と思しきお題かな
今週のお題「575」
こんにちは、水も滴る、にっしーです。
今週のお題はなんと「575」、検討もつかない未知の領域です。不可能に思えるものはやらないとはっきりと明確な意思出しましょう。だけれどもそんな幼稚な感情で、きっぱりと諦めるほど良くできた人間じゃないと宣言します。
「ビビらずに挑戦してみる価値はある」そんなこといつか誰かが言いました、ちなみにそれは僕だったりする。
うーんでも、思いを紡ぐに17音。あまりにも少ない気がしてなりません。たがしかし、文明開化の時代には「自由律」、フリースタイルもありなんです。
エモさだけ伝わっちゃえばいいのなら、文字数は関係ないと言うのでしょう。なら一句、自由の名のもと詠んじゃおう。普段から思っていることサクッとね。
────────────────────
エアコンがハウスダストを散りばめて 鼻に入って砂漠と化した
────────────────────
…驚いた、あまりに想いが強すぎて、思わず詠んだ31音。川柳を飛び越え放つ短歌です。こりゃまさに、「啖呵をきって短歌詠む」粋な奇跡が起こるもんだ。
くだらない言葉遊びは置いといて、句の出来を稚拙ながらも下しましょう。
先の句は、ここ最近の問題を身近かつ比喩を織り交ぜ、コミカルに僕なりの精一杯を出しました。前半に連打されてたカタカナと、後半に無理やり詰めた川柳感。違和感が無いくらいには仕上がった?そんな感じに思っています。
何事も挑戦すれば楽しいと、明日からも自信をもって言えそうです。でも少し脳のリソース使うので、取り敢えず昼寝をします、では。
終わり。