もしかしたら令和コインってレアリティ低いのかな?
こんにちは、nissydesuです。
今日財布の中を弄っていたら、こんな10円玉が出てきました。
(令 和 元 年)
(近づいたバージョン)
令和ももう3年になり、ふつふつと思い始めてはいましたがもしかしたら令和コインってもうありふれたものなんでしょうか。
近年のキャッシュレス化に伴い、50円以下の硬貨は生産がグッと減ったと聞きましたが、こう令和10円コインを目の前にすると、「もしかしたらもういっぱいあんじゃねーの」と疑念が湧いてしまいます。
最初はレアな令和コインに狂喜していた僕ですが、よく考えてもみれば明るく元号が変わったらバコバココイン作りますよね。どうせなら新しい元号のコイン欲しいですもんね。そうやって需要が生まれると供給もまた生まれるわけで。当然の帰結ということですわ。
というわけで先程、財務省のホームページで令和元年度の10円玉製造枚数を調べたところ、275000枚作られていました。これを日本各地の1億2千万人で取り合うと……436人に1人!?
めっちゃレアじゃん!!!
終わり。