独立都市ヴォルストーズからお届け
こんにちは、nissydesuです。
僕が現在、独立都市ヴォルストーズに住んでいることは皆様ご存知かと思われますが、流石にどの街に住んでいるかはわからないと思います。
僕はヴォルストーズの第三地区にあたる、フォッカスに住んでいます（日本でいう長浦町）。
フォッカスもなかなか住みやすい場所ではありますが、やはり交通網が発達しておりません。僕はスセンズ（実質自転車）を使って生活できますが、遠出するときは大変です。フォッカスのバーラス（電車みたいなもの）は40分に一本なので乗り過ごすと、待ちぼうけする羽目になります。
しかし最近はガマス（実質地下鉄）が開通予定なので、交通の便は少し改善されると思います。僕も、開通したあかつきにはナンテル（ほとんどSuica）を作る予定です。
地元の話もたくさんありますが、本題の住みたい街に移ると、やはり僕は独立都市ヴォルストーズの首都でもある、第一地区シュナークにいつかは住んでみたいものです。
シュナークは独立都市ヴォルストーズのコア（核）と言っても過言ではないので、絵に描いたような都会が広がります。
パーフ（駅みたいなもの）を出るとまず、100mを超えるビル群が出迎えてくれます。さらに、シュナークは独立都市ヴォルストーズきっての都会なのでパーフとパーフの間隔は50mです。
新年を迎えるとヴェイス（山手線に相当します）マラソンが行われ、ヴォルストーズ中の体力自慢達が一堂に会します。
また、シュナークはビジネス街でもあり、ビル前の広場では、ハッキリ言って知らない単語が飛び交っています。（例 イーブイはシャワーズ一択だ。いいやサンダースだ。等）
独立都市ヴォルストーズで育った人は、皆シュナークに住むことを目標とし、生きています。田舎にも田舎なりに良いところがありますが、僕みたいな田舎者は喧騒に揉まれて生きてみたいものです。
終わり。
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