1,000円カット レポート
こんにちは、nissydesuです。
先日、髪を切ってきました。肝心の髪型は恥ずかしくて見せることはできませんが、イメージとしてはGACKTさんみたいな感じです。
髪はタイトルの通り、1,000円カットで切りました。タイトルだけ見ると、普段は1,000円カットには行っていないように見えますが、普段からバリバリ1,000円カットに行きまくっています。
今日は行ってきた1,000円カットのレポートとしようと思います。
第一章
そうだ、髪を切ろう。
10月中旬、僕は趣味ではないマラソンをしました。無事走りきりましたが、足腰がガクガクになりました。僕は、意識を朦朧とさせながら走っているときに、「前髪ジャマだな〜。」と思い、髪を切りに行くことにしました。鳥瞰図意識を回復させた僕は、近くの1,000円カットに向かいました。
第ニ章
到着
紆余曲折を経て決戦の場へ到着した僕は、覚悟を決めコロシアムに入りました。自動ドアが開き、独特な静寂と電子音丸だしの音楽が流れる店内で、素早く受付を済ませ、椅子に腰掛けました。
第三章
待ち、疑惑。
僕が椅子に腰掛けたとき、一人の中年男性が髪を切られていました。そして、その男の髪を切っていたのは、若い女性でした。ここで、僕は一つの疑惑を彼らに持ちました。
「この2人、親子なんじゃないか?」
どうして、こんな疑惑を持ったかというと、男が女性に対し、しきりに話かけていたのです。今思えば、そんなことないと確実に首を横にふることができますが、待っている最中は、精神が高潮しているからか、頭の中で禅問答を繰り広げていました。
第四章
髪を、切る。
男が去った後呼ばれた僕は、席に付き要望を伝え(福山雅治さんにして下さい!)、身を委ねました。僕はすぐ目を瞑る人間なので、担当してくれた女性と話す事はありませんでしたが、多分いい人でしょう。10分程経ち、髪を切るときのあのマントみたいなヤツを外され、僕は店を出ました。
第五章
エピローグ
髪を切り、体も心も軽くなった僕は、嬉々として家に帰り、髪を洗い、そのまま寝ました。
☆総合評価☆
★★★★★ 5/5点
スバラシイです!(*^^*)また行かせていただきます!!
終わり。
お詫び
途中に登場した「鳥瞰図」という言葉は、「とりあえず」と読まず「ちょうかんず」と読みます。わかりにくいボケをしてすいませんでした。