我が家に伝わるクリスマスの歴史を紹介
今週のお題「クリスマス」
こんにちは、nissydesuです。
クリスマスの記事はこの前書いちゃいましたが、今日も出していきます。ちなみにまだあります。
実は我が家には、現代までにケガで登録抹消されたクリスマスの真の歴史が眠っています。本日は聖夜そのものですから、その歴史を紹介したいと思います。
(表紙)
第一章 発祥
我が家に代々伝わる文献によると、クリスマスの発祥は3年前らしいです。2016年の暮れ、突如ファンタグレープを名乗る男が現れ、その男の滑舌が悪く、サンタクロースと聞こえそのまま定着した様です。
(詳細)
第二章 定着
3年前の年末といえば年末ジャンボのキャリーオーバーが社会現象となっており、クリスマスとサンタクロースにそっぽを向いていましたが、1年前サッカーW杯に出場していた日本代表選手のユニフォームのサムライブルーがサンタクロースの服の色合いと似ていることがウェイボーで話題になり、一気に日本でのブームが到来しました。
第三章 空白の2017年
クリスマス史を語るにおいて、外せないのは空白の2017年です。発祥は2016年、ブーム到来が2018年、このようにクリスマス史には2017年の大きな出来事がありません。
その理由として考えられるのは、前年意気揚々と乗り込んだサンタクロース(ファンタグレープ)ですが、あまりの流行らなさに食欲減退し、一人萎えていたというのが定説です。
第四章 現在
今年、2019年のクリスマスは前年同様大きな盛り上がりを見せています。これならサンタクロース(ファンタグレープ)も元気103倍だと思います。
第五章 これから
サンタクロースのこれからの予定ですが、とりあえずあと5年は日本に滞在し、就労ビザが切れるころに故郷であるセルビアのチャチャクに帰る様です。
サンタもビザを発行するとは意外ですね!
…以上が我が家に伝わるクリスマス史です。去年見つけたものですが、今年のことまで書いてあって怖いですね。まあ今年も盛況らしいので、クリスマスを目一杯楽しみましょう。
終わり。