一時代と成る

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私の生涯を埋めた本たちよ ※タイトルに深い意味はありません。

 

こんにちは、nissydesuです。

 

秋になったような気がしてしばらく経ちました。…冒頭の導入に困ってすぐ季節の話をしだすのは人の性、と学んだ夏もついに終わってしまいました。

 

今日はなんの理由も無く、僕が今まで読んできた本を開示します。ちなみにこれから紹介する本は、自発的に読んでおらず友人に勧められて読んだ本ばかりです。(だから難癖つけないで^^;)

 

 

1.ハリー・ポッターシリーズ

一番好きな本です。今もずっとヘビーローテーションしてます。好きな呪文は「インパービアス(防水、防火呪文)」、好きな章は「プリンスの物語ハリー・ポッターと死の秘宝 下 第33章)」です。僕から言えることは、今すぐ図書館に行って読んでほしいということだけです。

 

2.その女アレックス

ヨーロッパや日本でも賞を取りまくった、ミステリー小説です。怖いけど面白い作品です。大雑把に話の流れを説明すると、主人公のアレックス(女性)が誘拐されて、そこからアレックス視点と、アレックスを捜索する警察視点交互に書かれています。

 

3.傷だらけのカミーユ

この作品は、「その女アレックス」の続編にあたる作品です。というか、先程アレックスが主人公と言いましたが、本当の主人公はカミーユです。そしてこの作品はカミーユ警部3部作完結作です。(その女アレックスは2作目

恥ずかしながら、僕は1作目である「悲しみのイレーヌ」を読んでいません。でも、いきなり2作目から読んでも話はわかります。

 

話の流れは「その女アレックス」と似ていますが、こっちの方が割とソフトな気がします。

 

4.ブレイクスルー・トライアル

最後に紹介するのは2007年刊行、「第5回 このミステリーがすごい!」大賞作品であるブレイクスルー・トライアルです。結構前に読んだので細かいところの記憶はおぼろげですが「金庫破り」がテーマです。

全体的にサクサクしていて読みやすかった記憶があります。また、「金庫破り」というテーマもドキドキして楽しかった記憶もあります。

 

 

 

終わりに

「読んだ本、少なくないか?」という声は聞こえないように人間の体はできているらしいので僕は痛くも痒くもないのですが、これからは読書の秋らしいので、ガンガン本を読んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、一番最近に読んだ本は中学校の卒業文集です。

 

終わり。