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【ネタバレ注意】SASUKE 2021冬 感想 前編

要チェック!!

 

こんにちは、nissydesuです。

去る2021年12月28日、待ちに待ったSASUKEの放送がありました。僕の中で今年最後の楽しみだったので、無事放送していただき感謝感激人生SASUKEです。

というわけで、早速ネタバレガンガンで今回の感想を垂れ流していこうと思います。なおまったくノープランで書いてるので、文章がグッチャグチャだったらすいません。お詫びとしてフィッシュボーンの動力になります。

 

1st STAGE 制限時間99.9秒

エリア

  1. クアッドステップス
  2. ローリングヒル
  3. シルクスライダー(マイナーチェンジ)
  4. フィッシュボーン
  5. ドラゴングライダー
  6. タックル
  7. 2連そり立つ壁(1つ目4.2m 2つ目4.5m)

以上の7エリアから構成されています。ちなみに制限時間がコンマ刻みになったのは、SASUKE史上初めてのことです。

 

さて、今年の1stを象徴するのはやはりでしょう。前半は、なかなかいい流れが続いてるぞ…と思いましたが、ゼッケン90番代以降の出場者は足がズルズルに滑ってましたね。その中でも突破した岩本選手又地選手山本桂太郎選手多田選手はSASUGAです……流石です。

 

さあ僕も軽く滑ったところで、前回の1stと比べると特筆すべき点はやはりシルクスライダーとそり立つ壁ですね。

シルクスライダーの方は、去年と比較して難しくなってて良かったです。去年ボロクソに言ってた自分も納得すると思います。そり立つ壁は2014年大会以来、7年ぶりに2連となって帰ってきました。7年前とは違い今回はタックルからになったので、脱落者続出かと思いましたがそうでもなかったですね。タックルの影響…ではなく雨でのリタイアが大半だと思います。

 

次は出場者の方に触れていきたいと思います。まず今回の1stMVPは間違いなく喜屋武選手でしょう。まさかまさかのダークホースでした、今までガチの樽美酒とネタの喜屋武という印象だったので、ドラゴングライダーを越えたときは声が出ました。思えば3年前、ドラゴングライダーに人類で初めて手を掛けた男ですからね。他にもタックルを押し過ぎるところ、そり立つ壁1つ目突破など見どころ満載でした。

またジャニーズから参戦した4名も、大健闘してました。特に菅田選手は前回の1stから密かに注目してたので、今回の活躍も納得です。それにしても4分の3が突破はすごいですね。塚田選手も、確実に1stをクリアできるポテンシャルを持っているので、次回に期待です。

そして今回常連勢まさかの大波乱でした。まあだいたい雨ですが。ゼッケン90番以降の方々は本当に残念です。ただ放送中漆原選手が述べていたように、時の運はかなり絡んでくるものだと思うのでしょうがないです。去年のサスケ君土砂降りファイナル完全制覇しかり、過去の日置選手足の怪我から3rd進出しかり、どんな状況下であれクリアする奴はクリアするので、そういったドラマまで含めてSASUKEです。

 

また余談ですが、今年も1stが日没前に終わりましたね。去年はゼッケン100番のサスケ君が明るいうちに挑戦してるのに違和感すらありましたが、今年はもう慣れました。ただ日没後の1stも懐かしいですね…なんなら2018年の大晦日はずっと夜でした、あれは何だったんでしょう。

 

結果、1stクリア者は14名で、完全制覇直後にしては多いという印象でした。

2nd STAGE進出者

  • ゼッケン9      才川コージ
  • ゼッケン14 後藤祐輔
  • ゼッケン20 菅田琳寧
  • ゼッケン31 安嶋秀生
  • ゼッケン35 梶原颯
  • ゼッケン50 山本良幸
  • ゼッケン55 伊佐嘉矩
  • ゼッケン59 日置将士
  • ゼッケン71 武藤智広
  • ゼッケン77 鈴木祐輔
  • ゼッケン88 岩本照
  • ゼッケン89 又地諒
  • ゼッケン90 山本桂太朗
  • ゼッケン91 多田竜也

太字は初進出

 

…すいません、ちょっと長めに語りすぎたので、2ndと3rdは次の記事に託したいと思います。SASUKEも日を分けて収録しているので、ある種のリスペクトです。それでは。

 

続く。