お米一粒で人は瀕死になれる
安全が確保された現代日本。しかし縮尺を上げれば、まだまだ危険は潜んでいます。
今日は、日常に忍び込む危険を共に学びましょう。
CASE1 米
日本人のソウルフード「米」。当たり前のように食べていますが、危険と隣合わせなのです。
食事時、冷えた米を電子レンジに入れ加熱。この行為が危険そのものなのです。
温め高熱になった米一粒が手にくっついた!数分後そこにはもだえ苦しむ男が…
ソウルフードであっても毎日噛んでばっかりでは牙を向きます。「油断大敵」この言葉を掛け軸にしましょう。
CASE2 アイス
熱されてなければ良い、という訳ではございません。火傷しないからという油断が危険を産み出します。
お風呂上がり、冷凍庫から冷えたアイスを取り出す。本当に良いのでしょうか
冷凍庫で冷却されたアイスを男が食べた!頭痛が襲い、歯茎がしみ…
甘味と歓喜は似たものですが、歓喜の裏には悲哀が…「表裏一体」という言葉を贈ろうと思います。
CASE3 ドア
人々の営みの中に当たり前のように存在している「ドア」。今や目を瞑っても使えるかもしれませんが、危険がないわけではありません。
昼下がり、インスタントラーメンを食べようと立ち上がる。危険なんて全く予期していないでしょう。
ドアの隙間に男の足が挟まった!痛みでしばらく動けなくなっていました…
地球と同じように弧を描き続けて開くドア、その大いなるエネルギーに押されてしまったのかもしれません…「四面楚歌」という言葉を座右の銘にしましょう。
いかがでしたでしょうか。日常に潜む危険はこれだけではありません。
あなたの明日に、痛みがありませんように…
終わり。