一時代と成る

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感覚的南極点からお届け

 

 

こんにちは、nissydesuです。

 

 

世間的には今、らしいです。どんな次元で生きてんだ。僕が住んでいる独立都市ヴォルストーズ日本の気候に当てると冬です。

 

一歩外に出れば、スライムが氷漬けになってます。でも12月になるともっと寒さが増すので、まだ楽な方です。

 

 

そんな秋の気候がまかり通る独立都市ヴォルストーズですが、先日新王メルバス戴冠式がありました。

 

何もこんな寒い日にやらなくても良いのに、新王たっての希望ということで、胃液までカチコチに凍らせながら出席しました。

 

 

午前3:20から始まった戴冠式ですが、新王メルバスの指揮の素早さと相まって午前3:30に終わることができました。(新王バンザーイ!)

 

また、式と同時に新王が見たいとおっしゃっていたサーカスが行われ、空中ブランコをやってた人が新王の足に掛けられ転んでました。(新王は常にニコニコしてました。)

 

次に新王就任後恒例の、新法律制定会が執り行われました。結果としては身が空く思いです。

 

 

なんやかんやで午前5:50には家に帰れましたZIP!間に合って良かったです。しかし一向にシーカス(太陽のことです)が昇らず、眠くなってしまい7:00頃まで仮眠しました。

 

しかし、起きてもまだシーカスが昇っていなかったので時計を見たら午後7:00になってました。また仮眠失敗です。

 

 

この時期になると布団が温くて仕方ないので、しょうがないと思いますが、どうやら新法律に抵触していたらしく当局に呼ばれたので行ってきます。

 

僕の予定では午後8:00から夕食会にお呼ばれされていましたが、どうやら無理そうですね。ヴォルストーズのママと呼ばれる彼女が作るロッパスカレーみたいな物です)は頬が落ちる程美味しいので、残念です。

 

 

それでは、当局のマークが解かれたらまた会いましょう。

 

終わり。